高血圧の検査をする様子
高血圧治療薬に用いられるノルバスクはアムロジピンを成分としており、高い血圧を正常に戻す働きがあります。また、高血圧だけではなく狭心症の治療薬としても使用されております。当サイトではノルバスクの効果・副作用について皆様に詳しくご紹介していくので、服用前に参考にしてください。

アダラートの効果・服用方法・副作用

アダラートは、高血圧の改善に使用される薬です。有効成分がニフェジピンなので、一般的な名称ではニフェジピン徐放錠とも呼ばれています。
高血圧症の他には、狭心症の人にも処方されることで有名です。

用法と容量は、高血圧に使用する場合有効成分のニフェジピン量20~40mgを1日一回使用します。
初めて飲む人には、1日10~20mgが処方され、経過を観察しながら調節する医薬品です。
医師の判断で効果が不十分なときだけ、1回40mgで1日に二回まで増やすことができます。
狭心症にアダラートを処方するときも用法や用量はほとんど同じですが、1日の上限量はニフェジピン60mgまでと定められています。

慎重に使用しなくてはいけない人として、血圧が過度に低い人、血液透析をしていて高血圧を伴っている人、腎臓の機能障害が重篤である人、もしくは肝臓障害が著しい人などが挙げられていますので、医師の判断に従って飲むことが大切です。

アダラートの副作用には、高血圧の人でも急激な血圧低下で、一時的に意識を失ったり、めまいを起こしたりします。
臨床試験などを含めた5,745例の調査では639例に副作用が現れました。
頭痛や頭重感を訴えたのが159例で2.8%、顔のほてりを訴えたのは130例で2.3%、動悸を訴えたのは75例で1.3%程度です。
その他にむくみや貧血、便秘、頻脈を訴えた人が少数いたと報告されています。

ごくまれに重大な副作用が起こる可能性も指摘されており、肝機能障害や黄疸、はく脱性皮膚炎、血小板の減少が0.1%未満現れたとの報告がありました。
処方されるときに医師や薬剤師から、副作用に関する説明があるので、慎重に確認しておきましょう。
いずれにしても副作用の確率はあまり高くないと考えて構いません。
念のための注意を怠らなければ、安心して使用できるのがアダラートのメリットです。

そして、飲み合わせによって起こる問題も指摘されるので、高血圧でアダラートを飲むときは普段の生活で気を付けることを把握しておきましょう。

アダラートの副作用と食べ合わせ・飲み合わせ

高血圧に効果が期待できるアダラートですが、服用の際には飲み合わせにも注意すると安心です。
お薬手帳を持っていると、医師もしくは薬剤師が他の医薬品との飲み合わせをチェックするので、この点に関しての問題はないでしょう。
お薬手帳などがない人は、投薬の状況を口頭で伝えておけば十分です。
特に血圧を下げる薬をすでに飲んでいるなら、相乗効果で血圧が下がりすぎる可能性があります。事前に申告するようにしてください。

利尿薬を使って高血圧対策をしている人もいるので、相乗効果が予想されます。
投薬履歴や服薬履歴は、自分で把握しておくか、お薬手帳などで情報提示できるようにしておきましょう。

アダラートは、血管や心臓を収縮させる原因となるカルシウムイオンが、細胞の中に流入することを阻害して効果を発揮しています。
そのため、カルシウム拮抗薬も何らかの影響を及ぼすと考えるのが一般的です。
大きな影響はないとしても、骨の健康のためにカルシウムのサプリメントを摂取している人は、医師や薬剤師に申告しておいた方が安心でしょう。

果汁ジュースを好んで飲んでいる場合は、グレープフルーツに気を付けましょう。
アダラートを服用している人が、グレープフルーツジュースを飲むことは避けてください。
薬の血中濃度が高くなって、血圧を過度に下げる可能性が高くなります。
ジュースだけでなくグレープフルーツの果肉にも、反応する成分が含まれているので気を付けましょう。

アダラートが効果を持続する時間は、飲んでから24時間程度だと言われます。
長ければ4日間程度継続することもあるので、グレープフルーツそのものや、原料として含む食品・飲料は避けた方が無難でしょう。

以上の点に注意しておけば、副作用や飲み合わせ・食べ合わせによる好ましくない反応を避けられます。

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