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頻尿の原因(男女別)と治し方

頻尿の原因は、メタボリックシンドロームや生活習慣の乱れによる血管の老化、自律神経の乱れ、骨盤周辺の筋力の低下、神経性の障害などがあげられます。

女性が頻尿の症状を起こす一番の原因は、尿道の形状と長さにあります。尿は膀胱から尿道を経由して体外に排出されます。
女性は、この膀胱から尿道までの経路が直線で伸びている為、尿道がカーブしている男性よりも長さが短くなります。
そのため、女性の方が少しの腹圧で尿が漏れてしまう頻度が高くなってしまいます。

また、女性は子供の出産で産道が大きく広がりますが、同時に骨盤も大きく開くことになります。
骨盤の内側には、膀胱や子宮、腸などを支えている骨盤底筋という筋肉の集まりがあります。
子供の出産を経験することで、骨盤底筋の力が低下し骨盤がゆるんだ状態となると、膀胱や子宮などの臓器が支えられなくなって頻尿の症状が出やすくなると考えられます。

一方、男性の場合にも頻尿の症状がありますが女性の場合と少々異なります。
女性は腹圧性失禁症といって、お腹に力が入ることが頻尿の原因となることが多いですが、男性は排尿後に下着に尿が漏れてしまうケースや尿の勢いの低下や残尿感があらわれるケースが多くなります。
また、女性と同じように夜中に何度もトイレで目が覚めてしまう夜間頻尿の症状も多くなります。

男性の頻尿の原因は前立腺と深く関係しています。
前立腺は通常はクルミほどの大きさですが、40代を超えたあたりから徐々に肥大するといわれています。
前立腺肥大といわれ中高年になると大半の人にみられます。
この肥大化した前立腺が尿道を圧迫する場合に尿の勢いが低下したり、残尿感を感じさせたりします。

尿が下着を度々汚してしまうと日常生活に支障を来たしてしまいます。
前立腺肥大の原因は、加齢により男性ホルモンの分泌が減り男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れることが影響していると考えられています。
また、下半身が運動不足になってしまうと前立腺への血流が悪くなり肥大化するのではないかともいわれます。

頻尿の治し方は?

女性も男性も、夜間の頻尿は高血圧、腎臓の機能障害などが関係していると考えられています。
高血圧や腎臓機能の低下の症状などがある場合は、夜間の排尿の量や回数が多いという報告もされています。
その要因の一つとして塩分の摂り過ぎが考えられます。
塩分を摂り過ぎることは、水分の摂り過ぎにつながり夜間頻尿になっている可能性が指摘されているのです。
塩分を控えた食事を心がけることが頻尿の予防になります。

女性の頻尿は、腹圧がかかることによる尿漏れが大半を占めるとされますので、骨盤底筋を鍛える体操を日常的に取り入れることが望ましい対策です。
骨盤底筋はいわゆる水道の蛇口の役割を果たしています。その蛇口をきちんと締める力がないと尿漏れしてしまいます。
また、女性は、膀胱の筋肉が収縮してしまう過活動膀胱の症状があらわれる人も多いです。
膀胱の柔軟性がなくなると尿をためる量が少なくなってしまうので頻尿になりがちです。
ヨガなどで骨盤内の血流を改善することが膀胱を柔らかくすることになります。

男性の頻尿対策としては、下半身を鍛えることがおすすめです。
特に前立腺に近い太ももあたりを強化することを意識すると頻尿の症状をおさえることができます。
スクワットなどは太ももを効果的に鍛えることができます。
太ももは、全身の中でも大きな筋肉ですので太ももを鍛えることは全身の血液の巡りをよくすることにつながり頻尿対策に最適といえます。

子供にも頻尿の症状があらわれる場合があります。その原因の一つとしてストレスがあげられます。
おもらしやトイレの失敗、家庭内でのストレス、行事ごとの緊張感、環境の変化などが原因となり心因性の頻尿として症状が出るといわれています。
一時的な症状であれば自然と治まる場合もありますが、トイレの失敗を叱らない、不安をあおらないなど家庭内でできるケアをしてあげるように心がけることが大切です。

自分だけで頻尿対策を行うには限界があります。
自分で対策を試みても症状が改善されない場合は、病院での治療をおすすめします。
病院では様々な検査を行い頻尿の原因を見つけ、正しい知識や適切な治療の方法を知ることができます。

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