高血圧の検査をする様子
高血圧治療薬に用いられるノルバスクはアムロジピンを成分としており、高い血圧を正常に戻す働きがあります。また、高血圧だけではなく狭心症の治療薬としても使用されております。当サイトではノルバスクの効果・副作用について皆様に詳しくご紹介していくので、服用前に参考にしてください。

高血圧症になる原因は?太ってるとなりやすい?

高血圧という状態は血管にかかる圧が正常よりも高くなっていることです。
これは血液が心臓から送り出されることと関係していて、心臓のポンプ作用で血液が押し出されると、その勢いで血液が流れ、その際に血管に圧が加わります。
心臓が動きを繰り返すたびに血管には何度も圧が加わります。

高血圧になる原因には様々なものがあり、もともと高血圧になりやすい体質も関係していると言われています。
遺伝的に高血圧になりやすいタイプがあり、そういったことと生活習慣などが混じり合って高血圧という病気を引き起こします。

原因のひとつには食生活があります。
塩分が高い食事をしていると血液中の水分量が増えることで血圧が高くなります。
一時的なものであれば塩分が体から排出されれば血圧は元に戻りますが、何度も塩分が濃い状態が繰り返されると、徐々に血圧が高い状態が続くようになり、常に血圧が高い状態になります。

また高カロリーの食事をとり続けていると肥満になるだけでなく、血液中の脂肪分が増えてどろどろとした血液になります。
血液の粘度が高いことで、その分血管の壁にかかる圧が高くなるので、肥満になっている人には高血圧が多いといわれています。

他にはタバコとの関係もあります。
ニコチンは血管を収縮させる働きがあるので、同じように血液が流れていても血管にかかる圧が高くなり高血圧になりやすくなります。
そのため高血圧の予防のために禁煙することが重要です。もしも高血圧になってしまった後でも、二次的な症状が出る前に禁煙をすることが大切になります。

そして精神的なストレスも高血圧の原因です。
ストレスが加わると自律神経のひとつである交感神経が活性化されます。
そのことでアドレナリンが大量に分泌されて興奮状態になることで血液量が普段よりも増えてしまい血圧が高くなります。
高血圧という病気はこのようなことが原因となって起こるため、生活習慣との関係が非常に深い病気だと言えます。

高血圧と血管年齢の関係性

高血圧は血液の量が増えるという原因以外に血管の壁が硬くなるということが原因となって起こることもあります。
同じように血液が流れていても血管の柔らかさがなくなり血管が硬くなると、心臓のポンプ作用で押し出された血液が血管の中を通る時に血管が柔軟に伸び縮みしなくなります。

血管が硬くなる原因には動脈硬化がありますが、これは色々なことが原因となって起こります。
生活習慣のひとつである食生活が乱れていると、血液中の糖分や脂肪分が増えてドロドロな状態となり、血管の壁に脂肪分がこびりつき血管の壁を硬くしていきます。
一度動脈硬化を起こすと、そこに次々と脂肪分がつきやすくなり、症状が悪化していきます。

また血管の壁は加齢によっても硬くなります。
長い時間使われていることで血管の壁にも徐々に老化現象が起こり、伸縮性がなくなってきて硬くなってしまうため、心臓から勢いよく出された血液が通る時にも若い頃のように伸びなくなります。
血管の加齢現象が起きた時にも高血圧が起きやすくなります。

高血圧にはこういった特徴があるために高齢者では若年者に比べて高血圧の症状を持つ人が大勢います。
高血圧を引き起こす要因には加齢もあるため高齢者になるに従って高血圧患者の数は増えていきます。
血管の老化現象は生活習慣を改めることで良くなる部分もありますが、血管の老化現象は誰にでも起こるものであり、高齢者になるにつれて血圧が高くなる傾向は全ての人に見られます。

高血圧になる原因にはこのように様々なことが関係しており、喫煙や肥満などは自分自身で気をつけることができるものです。
血管の老化現象は止めることはできませんが、遅らせるように気をつけることはできます。
生活習慣を見直して高血圧にならないように注意しましょう。

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